チームの「見えない壁」を
信頼の「架け橋」へ。

「ルールは作った。マニュアルも整備した。それでも、なぜか指示がうまく伝わらない…」
コミュニケーション課題の
“本当の原因”は、
どこにあるのでしょう?
その原因は、ツールや仕組みではなく、現場の日本人社員と外国社員の間に存在する「見えない壁」かもしれません。
「こんなことを聞いたら、失礼だろうか」
「また同じ質問をしてしまったら、どう思われるだろう」
そんな、遠慮や文化の違いから生まれる小さなすれ違いが、お互いに本音を言えない空気を作り、チームの成長を少しずつ阻んでいきます。
『ハートブリッジ』は、この関係性の問題に、根本からアプローチするプログラムです。
私たちは、スキルだけを教えるのではありません。
プロのコーチが、現場の日本人と外国リーダーと外国人社員、両者の心に同時に寄り添う「デュアル・コーチング」の手法で、お互いが安心して本音を話せる「安全な場」を3ヶ月かけて創り上げます。
これにより、指示の誤解や質問のためらいをなくし、リーダーの教育負担を軽減。 国籍に関係なく、信頼関係を構築し、誰もが主体的に活躍できる風通しの良い組織文化を育みます。
プログラムの3ヶ月の流れ
まずは、コーチが日本人リーダーと外国人社員、それぞれと1対1で面談。個別の悩みや想いをじっくり伺い、安心して何でも話せる「安全な場」を作ります。ここで築く信頼関係が、すべての土台となります。
次に、ペアでの対話セッションを開始します。コーチのガイドのもと、これまで言えなかった本音や、仕事に対する価値観を共有。お互いの「違い」を理解し、尊重し合うことで、「見えない壁」を少しずつ溶かしていきます。
最後は、チーム全体での対話を通じて、これからのコミュニケーションの「約束ごと」を創り上げます。指示の出し方、報告の仕方など、具体的な行動レベルでの変化を促し、新しい関係性を日常の業務に定着させていきます。
このプログラムがもたらす、
チームの未来
リーダーの負担が軽くなる
「伝わっているだろうか」という不安や、何度も同じことを教えるストレスから解放されます。安心して仕事を任せられるようになり、本来のマネジメント業務に集中できます。
外国人材の主体性が育つ
「分からなくても質問していいんだ」という安心感が、彼らの主体性を引き出します。
外国人材の主体性が育つ
本当の意味で「チームの一員」だと感じられる職場は、人材の定着率を大きく向上させます。
プログラムの詳細
スタンダードプラン

日本語での対話がある程度可能なチームに
- 3ヶ月間の伴走型コーチング
- 初回オンサイトセッション (関東圏内)
- ペアオンラインセッション (月2回)
- 個別オンラインミーティング (任意/月1回)
- 随時相談受付 (チャットなど)
- オンライン成長ログの提供
(3ヶ月間の対話の軌跡と、チームの約束を形に残します)
AI通訳機活用プラン
言葉の壁を越え、より深い対話を求めるチームに
※ 「スタンダードプラン」の全内容
・AI通訳機活用1台をご提供
(プログラム終了後も貴社の資産となります)
・AI通訳機活用オリエンテーション
※初回オンサイトセッションの交通費は、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)内に限り、プログラム料金に含まれております。
その他の地域への訪問につきましては、別途、交通費・宿泊費の実費をご負担いただきますこと、ご了承ください。
ご相談からサービス開始までの流れ
まずは、お客様が抱える課題、チームの状況、そして実現したい未来について、じっくりお話をお聞かせください。
ヒアリング内容に基づき、貴社のためだけの最適なプランとお見積もりをご提案します。
ご提案内容に十分ご納得いただいた上で、パートナーとして伴走を始めるためのご契約を結びます。
貴社の未来を創るための、最初の一歩を共に踏み出します。
チームの「関係性」に、本気で向き合ってみませんか?
料金やプログラムの詳細、貴社に最適な進め方については、
まずはお話をじっくりお伺いした上で、個別にご提案させていただきます。
無理な営業は一切いたしません。まずはお話をお聞かせください。
